スピン量|ゴルフ用語解説集
- 読み
- すぴんりょう
- 分類
-
ボールデータ(打ち出し)
インパクト直後のボールのスピン量
スピン量(回転率)は、ボールがインパクト後に持つスピンの量を指します。
ショットの飛距離や高さに大きな影響を与えますが、強風などの条件下では好ましくありません。特に向かい風の中では邪魔になります。
スピン量を減らす方法の1つは、ロフトの小さいクラブを使用することです。例えば、7番アイアンの代わりに5番アイアンを使用し、軽く振る練習を行うことが効果的です。
これはショットの弾道や飛距離のコントロールに役立ちます。また、ロフトが大きくなるとスピン量も増える傾向があります。同様に、クラブスピードが上がるとスピン量も増加します。